2014年7月20日 熊取町久保区 修理入魂式

前回の入魂式見学から早いもので2ヶ月程経ちました。本日の大安吉日には3町の入魂式が行われます。
最初に見たのが久保の地車。私的に交差無しだと別の町に見えた。
 大屋根の垂木割と猫木上の台木の彫刻に目がいきました。

 
この後、6時55分〜7時30分迄の間、匠にて見学 ⇒ そして助松・千原から第二阪和へ出て、上瓦屋の高架下交差点を左折し熊取へ

大久保〜五門〜フジカク〜オクノと通り、8時15分大森神社へ到着。
地車は境内にて神事中でした。
お目当ては交差旗の意匠と幟の御祭礼書体
前梃子には焼印あります。
この旗棒側が文字無しで自独紋の交差旗が見たかった。(同系旗屋さんだと、大工町・積川かな)
熊取には各町毎に年番組織がある町が多いかと
K派、I派の幟の中で少数派の御祭礼書体。(私的には至高1の部類)
あと上之郷上村を撮ればこの種類の御祭礼書体をコンプリート出来そうです。
8時27分、そろそろ出発準備。
いざ出発、境内を出ます。
中々の砂埃が舞う
鳥居手前で吹きチリから町名旗へ付け替えます
先回りして大宮の地車庫へ

(今回も割と暗めの画像が多いです。ホント調整が難しい) 

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