その2

13時35分、片付けも一段落しいよいよ地車の移動。
先陣は新纏
しばらくして地車が出てきました。今日は双纏で行きます。
旭町の大太鼓好きです。
完全完成新調入魂式は、平成4年8月23日。夜明け前、天野工務店より出発。
疎開道→カンカン場→小門を通るルート。この区間は鳴り物無し、カンカン場をやりまわしする瞬間だけ鳴り物ありでした。(小門は止め回し)
 
 太鼓橋下りの体育館前で春木年番より花束贈呈→本部前鳴物一番で流し→駅前Uターン(吹きチリへ交換。幟はそのまま)→本部下り右折(止め回し)→宮入
 
宮出(吹きチリのまま)→本部上り左折(止め回し)→踏切横断→きづしん左折(会館前の駐車場?で式典、吹きチリ)
 
会場出発(本陣旗へ交換)→きづしん左折→旭町商店街→団地入口前Uターン→踏切前左折→線路沿い春木川手前Uターン
 
踏切手前右折→商店街→きづしん左折→町内曳行<子ども曳行>
 
 きづしん左折→ハルキ薬局へバックで入れて、荒木町方面へやりまわし→団地入り口前Uターン→きづしん右折、町内へ→旧地車庫
 
新調当時は、青年団と後ろの法被が異なりました。後ろの背中は赤色<旭>、裾に瓢箪の意匠があった。H6年に青年団が現在の法被になり、前後統一されたのはH11年。

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