その3

H23年の纏新調時、馬印も新調
旭町独自の馬印の旗と本陣切裂旗。(馬印の旗の房はH15年まで赤色だったがH16年の修理時に金の房の替わっている)
少しだけ駆けます
     
平成初期の天野さんの作品は脇障子柱は彫り込まれていることが多いですが、旭町と紙屋町は柱になっています。(旭町の欄干や桁類は黒檀)
地車庫のある筋へ入って行きます。
現在の地車庫は平成10年に新築。(8月9日に修理入魂式を行っている)
法被、桁類、地車庫扉には桐紋が入っている。(Tシャツ背中にある瓢箪車の紋の中心にも桐紋がある)
 天野さん特有の桁隠し、大き目の千鳥がなんともです。(円形の虹梁も特徴的)
 
14時、現地を後にしました。 
 
 16時半、八幡町の地車庫へ行ったが既に閉まっていた。(会館辺りでチラホラ八幡町のTシャツを着た方々を見ました)
 
纏の印、一昨年の時点でもありました。
 

modified 2013/5/29