その3


 
平成3年?の修理で切妻より入母屋へ。
垂木下の旗棒留め金具と小屋根の旗金具は以前からだったのかな。(今回始めて久保の地車を見ました)
化粧は大修理前の切妻時代から既にこの化粧だったような・・・。平成元年前後に新調でしょうか。
同系旗屋さんの町名旗で枠無しなのは少なめかと。(近い年だとS63?の上松町)
     
大工方のハンテンは雲?のアレンジが加えられています / 幟・交差旗・三方正面・法被の背中の紋は自独紋で統一
ここまで見て五門へ向かいました。
大宮の地車。平成の大修理(H21)から今年で5年目を迎えます。
大宮の交差旗は内枠はあり。同じ年に新調された(S63)大北町の交差旗も内枠有で同旗屋かと。(町名旗も同様)
日当たりが良さそうです。
大森神社は普段の光景へ、30分前の賑やかさが幻の様です
この後、9時から1時間弱五門を見学
久保へは9時50分に戻りました。

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modified 2014/7/22-23