その2

14時47分、綾井が若葉寿司の角へ
今年の8/25には、綾井東西合併60周年記念&地車復活30周年記念式典が行われました。(会館までの曳行あり)
真新しい道路は開通間近の様です。南中線には各町の休憩位置に目印が置いてました。
     
大園が休憩より出発。現地車初の試験曳きです。
     
北 村
大工方のハンテンお気に入りです。稲穂を付けた殿纏は流石北村という印象を受けました。
土生も休憩より出発
正式に連合コース入して2年目を迎えます。
続くは北新町。赤の鉢巻が印象的です。
 
なんと交差旗が自町紋の面でした。(H22年交差旗を新調した年以来の装着?)
   
全団体すべて赤の鉢巻でした。
 
14時35分、お目当ての小石が休憩へ入ります。
 
南の新纏、北新町の交差旗の面、そして小石の後旗とサプライズの連続です。
 
 小石と綾井は隔年で相互乗り入れ&花交換を行っている。昨年は小石会館前(宵宮)、一昨年は綾井地車庫前通り(本宮)
 
 以前と比べると地車のカラーが一気に替わった様な気がしました。
 
 裏面には御渡りの際に先導する、天狗の面をかぶり矛を持つ猿田彦之命が配されている
 
御祭礼書体には私の好きな書体の中でトップ3に入る書体が使われている。(トップ1が外側の書体、トップ2が内側の書体)
 
水引幕のチチ・フチが白から黒に替わっている。
 
左上の日輪(?)の絵柄配置が良い  / 幟の社紋は巴紋と花菱の掛け合わせ
 
 
 
チチには一つ置きに、丸<小石>・花菱・巴の紋が入っている。(巴紋は安全柵にも入っており、合祀前の八幡神社社紋)

幟を付ける位置も、「禮」に摺り出しの先端が掛かる付近の付け位置で理想的です。

本日も日照りが良く、もう少し明度のある画像が撮れればと思った。

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modified 2013/7/30