その3


11時47分、ラスト7回目のやりまわし
 構えた後
そして、いざ
やりまわし
 
綺麗に決まりました。
     
 地車庫方面へ帰って行きました。
少し手前のライン際に<上>の印がありました。土曜宮入の朝の西町乗り入れ時に、野代方面に来たらここをやりまわしするのかな。
(同日同時間、のてから野代方面に曲がる交差点でも一度見学してみたいです)
試験曳き序盤、みどり住宅〜鳳和美術周辺を曳行する、新在家・野代・野田・元町の上地車4町曳き。
今までは4町伴上地車でした。今年は野田が下地車へ。今年も実施されるのなら是非見たい。

中盤以降は、元町が新在家・野代町内へ乗り入れ。そして新在家・野代が元町へ乗り入れる様です。(どちらも3台揃って曳行)
11時55分、会館前へ。
曳行役員の方のご挨拶、そして井上棟梁への感謝状の贈呈が行われます。
タスキを新調された様で3つの意匠が掛け合わされていた。
 
 ここへ来るのは 2007/4/15 に行われた新調三十周年の記念曳行の年以来かな。

 
今は梃子掛けから梯子が伸びているが以前は縁板の下から梯子が伸びていた。
 
 今の後旗は、いつからついているのでしょうね。(少なくとも30年以上?)

 
野代(鳳西町2丁)は会館の名前になっているが、新在家(鳳西町3丁)は鳳西三会館となっている。
 
12時15分、ここまで見て現地を後にしました。
       

新在家の梅鉢紋は中心がよく見るタイプとは異なります。

更に、幌の紋の真ん中には<新>の文字

 

交差旗では観音寺の梅鉢紋も特殊タイプの梅鉢紋
中心は、丸銀刺繍の中に金字<観>
 

modified 2013/6/26