2013年10月6日 特別編

土曜最終17時、中山の高橋高架下を見た後、すいどう道を進み清児へ。18時に到着すると鳴り物練習中でした。
明けて日曜、10時過ぎに山田の菱木曳行を見た後、南下。まずは王子へ向かいました。
堺から帰る時は王子を通るようにしています。気になるのは大太鼓。真意はいかに
10時33分、市辺町へ。既に会館前に置かれていました。 
 
雨カバー無しの化粧、見送り連子を撮りたかった。交差旗は、丸<市辺>の面。宮入時のみ菊紋になるのかな。
   この後、辻小路へ

「もしも」を期待して地車庫へ行ったが閉まっていた。


郷小路の幟も見たかったが時間的にキツイいので後日にした。
そして、念の為、箕形の丸<箕形>の交差旗面も見たかったので地車庫へ。通常面でした。そして試験曳き用?の後旗を見る為に内田へ
地車庫へ着くと今にも動き出しそうでいた。久保惣が出発位置?もしくはブレーキテスト?と考えましたがブレーキテストでした。
二回行った所で一旦置きそうだったので移動しました。後旗は、現在のでした。
この後、包近の見送り連子を撮りたかったが地車庫が閉まっていた。

本来ならここですいどう道へ入り、清児へ向かうつもりだったが

まさかの中村の臙脂交差旗を想像。



すると地車庫に地車が無い!向かいの会社のシャッター内にも無い。

いつもの定位置にも無かったので、コマ跡を追いかけて磯之上線方面に上がると

池跡?にて安全祈願?を行っていた。
ここまで来たので積川へ。菊紋の方も見てみたい。今年も昨年のは出るのかな。
この後、下出の交差旗・内畑の新彫物も見たかったが、時間的にこれ以上は
割けないので清児へ向かいました。


下出の吹きチリも入魂の時とは変わっていたので
宮入の時に交差旗と吹きチリ、内畑を見てみたいと思います。



このまま外環を走らずに阿間河瀧に寄っていれば・・・臙脂の・・・。
外環から、三ツ松へ入り年番本部へ行ったが地車はまだ無かった。森も地車庫に無く、神社横まで移動していた。
11時50分、清児へ到着。前日の段階では替わっていない?と想像しましたが、地車が見えた瞬間おぉ〜ってなった。
三方正面も以前のをアレンジしている様でした。 
   
幟には昭和57年の書かれていたので、昨年でちょうど30年使用したとこになります。(吹きチリも新調されるのかな)
 猛烈な日差しがあり、露出補正がフィーリングで設定した、
新交差旗は内枠有。新たに「丸に違い稲」の紋が追加されている 
 
以前は4面すべて巴紋でした。 
片方の両面の紋は、「巴」と「丸に違い稲」の対になっている 
 裏面の日付刺繍は大園風になってました。(西組も)
 
 梃子尻の紋は竹の節の兎をモチーフにしているのかな
 
先代の後旗の現在版でしょうか、デザインを出来るだけ踏襲している様に思いました。(同系の旗屋さんで町名旗下の山形は稀?)
 
     
 
一昨年の修理、そして今回の化粧新調で印象が更に変わりました。次回は曳行姿を見てみたいです。 
 
同地区の交差旗では、(左右が)丸に違い稲と丸<町名>の対はありますが、 「丸に違い稲」と「巴」紋に組み合わせは清児だけかと。
 
以前は、三方正面が破風に掛かっていたが新調後は垂木の下にきています。 
 
 現代の交差旗の大多数が内枠有かと思います。あった方が豪華に見えるのは確かかな
 12時5分、清児を後にし西区へ。
途中、原付のエンジンがオーバーヒート?起こしエンスト。エンジンがかからず、神市のファミマから押してヨーカドーの駐車場へ。涙
13時10分、セブイレ前に着くと後3町の富木から見るところが出来た。
 
 津久野の地車は石橋の後にヨーカドーから来ると思っていたが、既に中組・大東は到着しており、大池方面から来た様でした。
 
中組の交差旗は丸<中組>の面でした。 / 中組ドットは間に合いませんでしたが、大東のドットを見ることが出来て良かったです
 

modified 2013/10/7