2013年10月13日(日) 本宮 H 熊取町小谷 (小垣内)

 16時半、長滝から熊取へ移動。途中、サンクス上りで七山の地車を見掛けました。帰町体制なのでしょう。

七山が交差旗を新調しているのはいざ知らず。(小谷の帰町に間に合わない可能性も考えたので気持ち急いでいた)
途中、フジカク交差点で久保が上がって行くのが見えたので、このまま後ろを付いてっても追い越せないと思い、熊取中前の道をひたすら上って
大宮の地車庫がある池上りへ(第二保育所)。そこから大宮の地車が見えたので、そのまま久保本部まで上がることにしました。

大宮からは、昨年の大久保の小谷からの帰町経路の逆ルートかな。
16時45分、小谷が上がってきました。(あと少し到着が遅れていたら間に合わなかった)
小谷の祭礼時の曳行風景を見るのは初めて
大正8年(1919)大北町から地車を購入して、今年で95年目を迎えます。
明治20年(1887)、岸和田市大北町新調。新調されてから126年が経ち、熊取最古参の地車。
ここまで見て私は久保本部の分かれ道まで戻り、右側の道からひまわりドーム方面へ迂回し新道へ
16時52分、セブイレの前の道へ出てきました。
長い綱で、沢山の子どもさんが曳いていました。
この道で見るのは、H22年の小垣内の3年ぶりです。 
 
坂を上がり終えて、セブイレのやりまわし (補正+1.7)
地車庫方面へ向かって行きました。 
実行組合倉庫前では小垣内の地車が待っていました。
     
小谷がUターンして戻ってきます。 
     
 
ゆっくりと小垣内の横へ 
 
小谷と小垣内が横並びになりました。この後、セレモニーを行います
 
切妻と入母屋、そして切妻にあわじ結び、入母屋に玉という組み合わせが良いです。

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modified 2013/10/24