2013年10月13日(日) 本宮 貝塚市木島郷地区 宮入前

この日の宮入前は、清児の吹きチリを見たく木島地区へ行ってきました。
9時18分、万代前へ。信号一つ分の差で清児に出会えました。
先頭から、三ツ松・森・名越と並んでいます。(水間はまだでした。道路には各町の白線が引かれている)
9時22分、三ツ松が出発
(アングル遠いです)
森 
名越
清児のみ?献灯台前をやりまわしするのを失念していて、途中まで名越を追っかけていた。
やりまわし、間に合わず。涙
9時35分、本部へ到着。宮入出発時間の10時過ぎまで休憩。
 町名旗下部の山形は踏襲し、内枠が追加されている。
 
この「御祭礼」書体も何町か見覚えがあります。(私の中の御祭礼書体の部類分けではS58年頃以前に振り分けている)
 
横のチチの数が増えています。(チチの端には銀の巴紋刺繍)
吹きチリ待ちをしていると鳴物が聞こえて来たので、清児西交差へ。
 
殿の水間が下りてきました。
 
大修理後、3年目
 
以前の交差旗の意匠は、吹きチリに残っている。
宮入前に清児に3町が下り来るようになったのは、H17年から。翌年から水間も下りてくるようになる?
清児へ戻ると吹きチリに変わってました。
幟の棒は以前、黒色の棒でしたが今は竹になっています。
 
試験曳きの時は紐でくくっていましたが、本曳きは流行の固定金具に付け替えられていた。
 
先週と比べると両旗の開き角度が広くなり、三方正面も破風に掛かる様になった。
 
ここまで見て東岸和田へ

2日目の朝、行基・矢代寸・泉井上の宮入町の曳き出し時間は早く7時前には始まります。

が、毎年のことながら起きれず9時以降からの見学となりました。
行きしな、第二阪和を渡った上松が見えました。
出しなに兵主神社前の道路で、山下と出会っていたら・・・町名旗、町名旗・・・。

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modified 2013/10/21