2013年10月12日(土) 宵宮 E 阿間河瀧町、包近町、十二町連合

試験曳きで交差旗が新調されているのを知り、本祭で見に行くことにしました。

12時20分、積川神社より移動。献灯台前に停められていた。(理想的な旗の状態でしたが、太陽の位置が涙でした)
臙脂の交差旗、予想外の色だった。
      
以前との交差旗と比べると、片喰の紋のデザインが少し異なります。(町名も以前より小さくなっている)
裏面は<阿滝>。明日の午後の使用に期待です。(竿頭は、銀片喰紋)
 以前の交差旗は、9/1の流木出迎え時がラストでした。(S58年より30年間使用したことになるのかな)
 
長桶の蛇口とカップが昔ながらの様で好きです。(サイドにも蛇口あり)
 
今後の後旗の動向が気になります。
 
実行組合の建物が更地になっていて、跡地には町会と組のテントを設営していた。
 
この後、包近町の見送り連子を見ようと思い、天神山から水道みちへ。が、到着と同時に地車が出発。
12時50分、旧地車庫ルートで中村へ上がるようです。
(露出補正-0.7。日差しの強い日は調節が難しい)
久しぶりに見た旧地車庫からのやりまわし。(包近といえばココのやりまわしの印象があります)
(若頭の襟は両肩町名) 
続いて、パンフレットを貰いに十二町連合へ / 13時13分到着。前から、池園・池上・千原・北曽根・二田と並んでいます。
北曽根が新調15周年の旗を掲げてました。二田は纏を新調。
     
千原町の襷の梅鉢紋は銀色でした。(文字は金色、銀の刺繍を使う襷は私的に貴重な気がします)
   昨年より上条地区の地車は宵宮時、全町金の紙垂をつけている
 
続いて池上町が来ました。
 平成5年(1993-6年完成)新調、今年で新調20周年を迎えます。
 池上町の幟は地元縁の意匠が入る数少ない幟です。
 

明るくる過ぎるのをビビッて露出補正を下げ気味で撮影しています。暗目の画像が多いのはご容赦ください。

つづく


modified 2013/10/31