その2

清児、名越の地車庫へ
平成29年新調予定の名越町。2012/4/29 原木祭が行われました。
三ツ松町。画像は2011/10/2 9時の様子。試験曳き時は午前中に年番詰所へ。曳き出し時は前日からここでお泊りでしょうか。
水間町へ寄った後、半田町へ。しかし、地車庫まで行く勇気が無かった・・・。
(撮影し易い地車庫。交差旗無し、金縄サラシ巻きの貴重な姿。組物もよく見える状態なので後々行けば良かったと後悔。涙)
久保の地車庫前を通ると開いていた。
 
番号持ちは、阿理莫神社の祭神=にぎはやひめのみこと
 
 葺地、車板を交換
   
 欄干には巴紋を追加、そして縁隅木・獅子の松良受を新調。(見送り虹梁三方・大脇物見も人物もの彫刻へ変更、梃子掛けも新調し波の柄が変わった)
 
9時52分、久保を後にしました。入魂式時、交差旗が復活。本祭宮入時も付けていました。(修理前の一昨年、パレード時に久々に装着)

再び半田町へ